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コースの概要
所在地 〒953-0105 新潟県西蒲原郡岩室村大字間瀬字下山610
TEL 0256−85−2201(代表) FAX 0256−85−2855
全長2000mのテクニカルコースです。 |
オーバーテイクポイントも 少なく、レースでは予選、スタートが肝心です。 |
ストレートは2本あり 最高速はフルチューンの86で190km位でしょう |
か?(実際スピード メーターを見たことはありません) |
86のコースレコードは1分6秒2です。 |
ちなみに86NAのコースレコードは、1分6秒4です。 |
(共に98’86世界一決定戦にて) |
それでは、各コーナー簡単に攻略してみましょう。(雨の日は除く) |
アクセルを底が抜ける位全開にします。 |
ノーマルエンジンの場合は、アクセル全開(気合い) |
エンジンをやってある車はブレーキを踏みますが、 |
急激に加重移動をすると、リヤがすっ飛んでいくので |
慎重なブレーキが必要です。なるべく直線的に進入 します。 |
ここは、縁石を十分に使いましょう。以前はよくここで転けましたが、 |
縁石が以前よりも低いので、思い切り乗っても多分大丈夫です。 |
2個目を アクセルを全開で抜けられるようなラインが理想です。 |
コーナーの進入が登りなので、荷重移動をしっかり行います。 |
なるべくニュートラルステアでハンドルを出来るだけ切らずに |
曲がりま しょう。 |
手前の左は、2速で進入し軽く縁石を使うと、コースが広く取れます。 |
1ヘアは出来るだけアクセルを踏めるように立ち上がり、出来るだけ |
オーバーステアにならないようにします。 |
そうすれば、バックストレッチが 怖いくらいスピードがでます。 |
このコーナーはまず進入が大切です。 |
ライン的には 出来るだけアウトから(右タイヤが白線に乗るぐらい)。 |
車を出来るだけ安定させ(除くフュージョン★★) 7番は縁石から |
離れないようにします。進入スピードを あげるよりも、ラインを大切に |
したほうがいいと思います。 |
86はレブがあってもなくても、ノーマルエンジンでも2速 の方が、速い |
です。 |
2ヘア
ここも立ち上がり重視のラインで。(秘密のライン有り) |
ここがうまくクリア出来ると、きっとタイムが出ます。 |
ラインは 出来るだけアウトから進入します。クリップを過ぎたら、 |
アクセルを 全開で行けるように車の向きを変えましょう。 |
ここも2速の方が、速いです。 |
まず、ブレーキパッドは上等のやつを付けましょう。 |
1分10秒を切るようになってくれば大きいキャリパー(FC、GX71系) |
を付けるのも手かもしれません。 |
足は、弱アンダーが 個人的には好きです。 |
タイヤは、195/60/14。かなり乗れてくれば205/50/15。 |
フルチューンに限りリヤ225/50/15も良いかもしれません。 |
目標タイム ノーマルエンジン :1分11秒台 |
(注)この攻略は、好き勝手に書いてますので、これにより事故ったもしくは
遅くなったなどの苦情は受け付けません。
速くなったらお知らせください。
(コータローイメージ)
Copyrighted RS CHITA 1999-2010